秋季シンポジウム2019(19/12/11)

イベント, シンポジウム

  • シンポジウムテーマ:『準天頂衛星「みちびき」による高精度測位と自動運転への活用』
  • 日時:2019年12月11日(水) 13:20 – 18:00(懇親会:18:30 -)
  • 会場:東京理科大学森戸記念館 会場案内図
  • 参加費
    会員(正会員・学生会員・賛助会員社員5名まで):無料
    非会員:一般:3,000円 / 学生:1,000円

  • お申込み
    下記の専用申込みフォームに必要事項を入力の上、お申込み下さい。メールにて受講票をお送り致します。
    >>お申込みはこちらから。


【講演会・パネルディスカッション】
13:20 – 18:00(12:30より受付開始)
定員:100名

13:20 – 13:30
会長挨拶
(一社)応用科学学会会長/東京工業大学名誉教授
藤井 信生
13:30 – 14:30
基調講演
「準天頂衛星みちびきの高精度位置測位の原理から応用まで」

一般財団法人衛星測位利用推進センター 技術参与
斎藤 雅行

QZSSは昨年11月より実運用が開始され、複数のサービスが利用可能であるが、その専用端末はまだ高価で一般に普及していない。SPACでは、その利用促進のためcm級補強情報サービス(CLAS)の信号を従来のRTK受信機で利用できるデータに変換し配信するCLAS/RTK補正情報配信技術を開発した。

本報告では、まずGNSSの最新動向、次いでQZSSを概説し、そして本技術およびその応用例を紹介する。

QZSS:Quasi-Zenith Satellite System
CLAS:Centimeter Level Augmentation Service
RTK:Real-Time Kinematic
GNSS:Global Navigation Satellite System

14:30 – 15:15
講演1
「豪州における準天頂衛星システムを利用した自動運転実証」

株式会社日本総合研究所 リサーチコンサルティング部門
都市・地域経営戦略グループ コンサルタント
加藤 大樹

経済産業省平成30年度「衛星データ統合活用実証事業」として、我が国のインフラである「準天頂衛星システム」、(国)宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した高精度測位補正技術「MADOCA」、ダイナミックマップ基盤(株)が整備を行う「高精度3D地図」を活用して豊田通商(株)が豪州において実施した「豪州における準天頂衛星システムを活用した自動運転実証」について、その概要及び活用技術、実証結果から見えた技術課題を中心に説明する。

15:30 – 16:15
講演2
「世界中どこでも・いつでも高精度に測位できる環境の提供
- GPAS高精度測位補強サービス -」

グローバル測位サービス株式会社 社長付アドバイザー
五百竹 義勝

準天頂衛星システム「みちびき」は4機体制でのサービスが開始され、さらには7機体制確立に向けた、開発・整備も進みつつある。また、「みちびき」活用に向けて、様々な産業分野での実証実験等も実施され、新たなサービス・商品も生み出されつつある状況にある。

ここでは、「みちびき」の技術実証としても配信を実施している「高精度測位補強技術MADOCA」に関して、その概要と利活用の状況、今後の展開について報告する。

16:15 – 17:00
講演3
「GNSSを活用したローコスト自動運転EV車の実現」

ASIA Technology Industry 代表取締役
長尾 朗

高齢化、人口減少が進む振興住宅街に対し、高齢者が日常生活で必要な時いつでも利用が出来る移動手段として、高齢者の負担がかからないドアツードアの運行と年金受給者でも生活負担がかからない料金で利用できる自動運転車両のサービス提供を行う為、マイクロEVに高精度衛星測位と障害物検出センサーによるローコスト全天候型自動運転車両とインフラとの連携によるシステムを使って自治体だけで運用できるビジネスを提案する。

17:00 – 18:00
パネルディスカッション

モデレータ:飯星 明 (本田技研工業 コネクテッド開発部、応用科学学会理事)
パネリスト:上記講演者4名

【懇親会】講師の方・シンポジウム参加の皆様との交流会

18:30 – 懇親会参加費 : 一般:3,000円、学生:1,500円

PAGE TOP